自動車用フィルム
業界最高峰のIR（赤外線）カット性能で
誰もが効果を感じられるほど
日射による暑さをカット
他社製品は、IR（赤外線）の一部の波長範囲を遮蔽しているだけですが、
「KOBOtect サンブロックフィルム」は、圧倒的に広い波長範囲と高い遮蔽率を実現しています。
この広域遮蔽性能で、日射による暑さ（IR/赤外線）をカットしています。
誰もが効果を体感できるのは、これが理由です。
従来品A（クリアタイプ）
KOBOtect サンブロックフィルム（クリアタイプ）
一目でわかる温度変化
サーモグラフィーによる温度変化の検証例
車両を南向きに配置し、エアコンの温度を最低に、風量を最大にそれぞれ設定し、
後席に座らせたマネキンの表面温度の計測を行いました。
KOBOtect サンブロックフィルムを施工した車両では、IR（赤外線）がしっかりと遮熱され、
明らかに表面温度が低いことがわかります。
従来品A（クリアタイプ）
KOBOtect サンブロックフィルム（クリアタイプ）
試験概要
- 日程
- 2020年8月6日
- 測定場所
- 静岡県磐田市
- 測定時間
- 11:00～
- 天候
- 晴れ
- 外気温
- 40℃
- エアコン温度
- Lo エアコン風量：ＭＡＸ
暑さ対策はエアコンだけでは不十分です
KOBOtect サンブロックフィルム未施工軽自動車 後席
サーモグラフィのところでも触れましたが、実は、人が暑さを感じるメカニズムには２つの要因があり、ひとつは「空間温度」で、ふたつめは「表面温度」です。 上のグラフは、左がKOBOtect サンブロックフィルム未施工車、右がKOBOtect サンブロックフィルム施工車、それぞれの後部座席の温度変化をグラフにしたものです。
KOBOtect サンブロックフィルム施工軽自動車 後席
空間温度は、どちらも大きな差はないように見えますが、表面温度には明らかな差が出ているのがわかります。 つまり、暑さを感じないようにするためには、エアコンで空間温度を下げるのと同時に暑さ（IR/赤外線）をしっかりと遮蔽して直射熱により「表面温度」が上がらないようにする必要があるということなのです。
UV（紫外線）カット100%
車内を紫外線レス空間に
UVカット99％のガラスが入っているから日焼け対策をしなくても大丈夫なんて思っていませんか？
99%カットということは、裏返せば、1%のUV(紫外線）を通しているということ。
つまり日焼けを完全に防げるということにはなりません。
運転席で右腕がじりじりと暑いと感じたり、日焼けしていたり、
車の内装が色褪せしてきたりなどの経験がある方が少なくないと思います。
KOBOtect サンブロックフィルムは、車内にUV（紫外線）が差し込むことを防ぎますので、
運転中の長時間の移動時であっても日焼け予防や車内の内装の色褪せや劣化予防にも効果があります。
※人や物の日焼けの原因については諸説あります。
1%のUV（紫外線）も許さない
紫外線ライト実験で１％の差をご覧ください
紫外線に反応すると紫色に変化をするUVチェックシートにフィルムを被せ、
紫外線（UV）ライトを照射しました。
KOBOtect サンブロックフィルムは、紫外線を通していないので紫色に変化しません。
一方、ＵＶカット99%ではUVチェックシートが紫色に変化しています。
UV（紫外線）を防ぐことが出来ていません。
つまり、日焼けをする状態にあるということになります。
